休職へ②
前回のブログで書ききれなかったので、その続き
休職するために、医師の診断書が必要なので、心療内科に行ってカウンセラーさんとお話しした。
ここまでが前回のお話し...
カウンセラーさんと話した後、心療内科の院長さんとお話をした。
院長さんは、優しそうなおじいちゃん
僕に向かって熱心に話してくれた。
せっかく試験や面接に受かってこの仕事に就いてるんだから、辞めるのはもったいない!
仕事2年目には、誰でもこういう時期がある!
1年目とは違い仕事にも慣れてきて、色々と任されるようになり、パンクする。
誰しもが通る道である。
でも、ここを通り過ぎれば仕事に余裕が出てきて楽しくなるし、経験を積んで出来るようになれば上司からのキツイあたりも少なくなる。
たから、今が辛抱の時期である。
だけど、今の精神状態では仕事に戻っても中途半端になるだけだから、気持ちが切り替わるまでしっかり休養を取って復帰しなさい!!
正直なところ、仕事辞めるのもったいないと言う話は管理職からも親からも言われたし、
今の仕事は向いてないので、この辛抱の時期を耐える気力も湧いてこないが...
とりあえず、分かりました!ありがとうございます!と言って診断書を受け取った。
診断書の内容は、
気持ちを切り替える期間が必要なので、90日間の療養を要するという事と、
その期間に仕事内容をおさらいする(復帰した後、すぐに仕事が出来るようにして、上司からの信頼を取り戻すために)
という内容だった。
その後、職場に行って管理職に診断書を提出し本当に休職になってしまった。
もう、どうにでもなれば良い...
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